スタッフブログ・家づくりコラム
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2022.12.3
空を見上げて。
皆さんこんにちは! 急に寒くなりました・・・御身体大丈夫でしょうか? 冬になると空も澄んで気持ちよく晴天が続きます。 道路から空を見上げていると電線が何本も有ったり、電柱が邪魔してたりしませんか? こちらの写真をご覧ください。 ↓↓↓↓↓↓↓↓ いやいやそもそも電線が、電柱がないじゃない!! そうなんです。電柱も電線も無いのに街灯や信号機が動いているのです。 こちらは「無電柱化」「電線地中化」で整備されている道路になります。 なので、電柱も電線も見当たらないのです。 とても景観が良く見えます。 空もきれいに見えます。 海外では欧州やシンガポールではほぼ100%無電柱化が進んでいるそうです。 アメリカニューヨークでも80%程度が無電柱化されているそうです。 日本はどうでしょうか? 東京23区で8% 大阪 6% 名古屋市 5% 全然ですね。 メリット、デメリット様々な理由がありますが、場所に応じて使い分けるのが必要と感じられます。 電柱が無ければ倒れてくる心配もないし、車道、歩道も広げれるし安全第一!! そう言った良いことだけではないので進まないのが現状だと思います。 仕事も色々と考えていかないとうまく進んでいかないのも一緒ですね! 今年もあと一か月切りました。 体調管理には気を付けて有意義に過ごしましょう。 工事部 服部 -
2022.12.1
昔の知恵や住まい
皆さんこんにちは。 12月に入り、ようやく冬の本番となってまいりました。先月紅葉を見に金沢に家族で行ってきました。兼六園での写真です。 とってもキレイでした。 また雪が多く降る地域ということで木々を守る為の雪吊りというものを設置している最中で デザインも美しくクリスマスツリーのような感じでした。 ライトアップや雪が降った際の風景は圧巻だと思いました。 また金沢には金沢湯涌江戸村という場所がありまして、 江戸時代の農家、町家、武家などの暮らし方や生活様式が分かる建物が多くありました。 愛知岐阜には 明治村、大正村など歴史を感じる場所がありますね。 茅葺の屋根や土間、いろり、井戸などがある農家の住まい、 床の間やザシキ、茶室などがある住まいなど、当時の生活がとてもわかり大変勉強になりました。 時代や住まい方が変化しており、私たちがご提案している住まいも変化しておりますが、 昔から続いている良い物を大切に今後も皆様にご満足いただける住まいをご提供できればと思います。 建設営業 井上 -
2022.11.29
銀杏並木
営業の松永です あっという間に12月ですね~ すっかり寒くなってきましたね 我が家の隣に銀杏並木があります。 夏には葉が生い茂り熱い日差しを遮断してくれていました。 今は、紅葉も終わり葉は全部落ちています そのおかげで日差しが届いて、お部屋は温かく、日中は暖房なしで過ごせています。 省エネにもなっています。紅葉もきれいです。 自然の恩恵ですね。みなさんもお庭に落葉樹を植えてみてはいかがでしょうか。 夏の銀杏の樹 現在の銀杏の樹 -
2022.11.25
自宅の内窓について
皆さん こんにちは🌞 皆様はいかがお過ごしでしょうか。 今回は自宅の内窓についてお話をさせて頂きます🏡 自宅の洗面室ですが窓が有りません。 間取りとして外壁面に接していないのでサッシがついていないのです。 不自由ではないのですが、やっぱり自然光が入りにくいのです。 気になり始めたら、我慢できなくて・・・ 自分で壁に穴をあけて、「内窓」を作りたくなりました💕🌟♬ ▼昔▼ ▼壁の解体中▼ ▼解体後▼ ↑こちら側の光が・・・・内窓を通り抜けて ↑ こちらの方にも取り込めるようになりました!! 木製の枠を取り付けました。 これから時間がある時にクロスを貼っていきます。 なかなか時間がなくて未完成ですが、自分で作業すると面白いですね♪♪ 最後までご覧いただきありがとうございます。 販売促進企画 高田 -
2022.10.24
秋を感じる
車の窓をあけると、風がここちよく感じる季節となりました。 高速道路が整備され、飛騨高山も2時間半で行けるようになりましたね。 今回は 飛騨市古川町を散策します。 以前は、外国の方々で賑わっていたのですが現在はいらっしゃいません。 では、自家用車から折り畳み自転車をおろして出発です。 清流が流れる古川町では酒造店があり、これから新酒の季節ですね。 JR飛騨古川駅 観光スポット 飛騨古川まつり会館では、旧車イベントが開催されてます。ポルシェでしょうか? ちょっとひとやすみ 旧店舗をリノベした 飲食店。いい感じです。 工事部 碇山 -
2022.10.21
イングリッシュフラワーガーデン&ベジタブル・フルーツガーデン創り
皆さん、こんにちは。三昭堂の加藤と申します。 急に秋らしい気候になり先日までの暑さがウソのような季節になりました。 今回は私が今年始めたイングリッシュフラワーガーデン&ベジタブル・フルーツガーデン創りのご紹介をさせていただきます。 自慢のイングリッシュフラワーガーデン&ベジタブル・フルーツガーデンは私の自宅の道路を挟んだ約30坪の土地です。 購入してから約10年間、雑草が伸び放題の荒地でした。 今年の梅雨明け前から計画し、ようやく形が整ってきてお花や果樹、野菜が実ってきました。 この写真はイングリッシュフラワーガーデン&ベジタブル・フルーツガーデンの全景です。 雨上がりの夕方、暗雲の空の中、虹がかかった際あまりの美しさに記念撮影。 写真撮影後3分もせずに虹は消えてしまいました。まるで私が撮影するのを待っていてくれたようです。 イングリッシュフラワーガーデン入り口部分です。 アスファルト舗装してあった敷地のアスファルトを剝がし廃材になったアスファルトを小端積みに積み上げました。 その奥にパイプにてアーチを組みネットを張りました。来年の春には薔薇のピエールロンサールを両サイドに植えて薔薇のトンネルになる予定です。 アーチのサイドにはチョコレートコスモスを植えてみました。宿根草ですから来年もダーク色のシックな花をつけてくれると思います。 チョコレートコスモスの足元には園芸用の仕切りパネルをアールヌーボー風に曲げてその中に常緑のセダムを植えてみました。 こちらはガーデンの中心部、ガーデニングパネルを円形に曲げて土を盛り上げ宿根草のカランをはじめ季節の花々を植えてみました。 チューリップ型の鉢に植わっているのはシソです。食べることも出来ます。 こちらはオクラになります。オクラの花は草花に負けない気品のあるレモンイエローの美しい花を咲かせてくれました。 もちろん花の後に育ったオクラの実も絶品です。 左の写真は隣の畑の方からいただいたブロッコリーの苗です。毎日青虫を手作業で退治して今のところ無農薬栽培で育てています。 右の写真はししとうです。今年の夏は多くの実をつけて楽しませてくれました。 こちらの写真はベジタブルガーデンの一番奥のパイプアーチのネットに這わせたパッションフルーツです。 左の写真はパッションフルーツの実です。 右の写真はパッションフルーツの実を取り完熟させている写真です。実が赤くなり表面にしわが出てきたら食べごろです。 パッションフルーツは南米原産の果物で日本ではあまり出回っていない珍しい果物です。 実の中身はゼリー状で甘酸っぱいです。種を嚙んだ時のプチプチ感が絶品です。 そのままスプーンにすくって食べても美味しいですが、バニラのアイスクリームやプレーンヨーグルトと一緒に食べるとこれまた絶品の美味しさです。 お話ししたいことはまだまだありますがこの続きは次回の機会にお伝えさせていただきます。 皆様もガーデン創りに一度挑戦されては如何でしょうか。 -
2022.10.11
学習塾併用住宅
こんにちは 今回は学習塾併用住宅のご紹介です。 現在、学習塾(公文)併用住宅の建て替え工事中で、解体前の打合せの際に 公文の数十年前のカバンがあったので、記念に写真を撮らせてもらいました。 私も小学校のころ使っていたカバンでとても懐かしかったです! 最近、学習塾の計画や、併用住宅のご依頼も増えてきました。 歯医者さんなどの医療関係や、飲食関係、理容関係の店舗計画も増えていますので、 お気軽にご相談ください! 営業 髙木 店舗関係のご案内ページです。 -
2022.10.7
ライフスタイルの変化
皆さん、こんにちは 広報の南口です 最近 カーテンを購入しようとインテリアショップやホームセンター等 数件廻りました そこで気が付いたのですが あれ 2間物(3.6m巾)のカーテンが無い? 我が家は昔ながらの尺間モジュール・・・そろそろ 築30年くらいになる家です 窓の高さも欄間付きで 既製品では寸法が足りない! オーダーならいいですが 店頭販売の商品はサイズが少ない事に気が付きました メータモジュールで和室が無く イスの上に座って生活する洋の感覚の家づくりが増え アイラインの違いも大きく 窓のデザインや機能も一昔前とは異なり 家そのものが大きく変わっていることに今更ながら気づかされました ライフスタイルの変化とはいえ カーテン一つをとっても昔ながらのカーテンサイズが少ない事に驚きつつ 基本的に床に座って生活する和のスタイルも家づくりでは大事かなと思う出来事でした あらためて家をつくることが出来るなら 和室は一間は欲しいと思っています 多機能な用途に変化できる 和室 これから計画する人には 検討していただきたいですね あってよかったと言う人が大半と思います -
2022.10.1
刺激を受ける建築物
みなさん、こんにちは。 世界中で新型コロナウイルスが流行し、今年で3年目となりました。 旅行や忘年会などの行事も中止・延期が続き、マスク生活が当たり前になってきたのではないでしょうか。 そんな中、飲食店や全国の観光地で様々な感染症対策が行われ、 少しずつですが全国各地で賑わいを取り戻しつつあるように感じます。 私も今年の夏、家族と金沢に行ってきました! 一枚目の写真は、金沢駅にある高さ13mを超える「鼓門(つづみもん)」です。 金沢の伝統芸能である鼓をイメージして作られたそうです。 らせん状に組まれた2本の大きな柱が印象的で、中心には屋根に溜まった雨水を貯水槽へ流す送水管が通っています。 続いては「二十一世紀美術館」です。様々な現代アートを見て楽しむことが出来ます。 全面ガラス張りの円形の建物の中に、立方体の展示室が独立して配置されています。 「視覚」は住宅をつくる上でも欠かせない要素です。 座った時、立った時に見える景色の重要性を教えられたような気がしました。 観光名所や世界遺産に限らず、街中の美しい建築物を見ることは感性やデザイン性を養う上で非常に勉強になります。 今後も、プランにもデザインにも特化した家づくりを心掛けていきます! 本社設計部 田中 -
2022.10.1
地鎮祭について
皆様、こんにちは。建設工事部の片山です。 今回は地鎮祭についてお話ししたいと思います。 地鎮祭とは、着工する前に行います。 土地の神様である氏神様に土地を利用させて頂く許可を得て、工事の安全を祈願する儀式の事です。 祭壇には、左に山の物、右に海の物、真ん中にはお塩、お米、お水、御神酒をお供えさせて頂きます。 神主さんに御祈祷をして頂き、その後土地の東西南北を払う「四方払い」を行います。 四方払いが終わりますと、土地の神様に工事をする報告が完了します。 他にも様々な方法があるようですので、調べてみるのも面白いかもしれません。