スタッフブログ・家づくりコラム
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2010.8.5
New OPEN☆泉展示場
こんにちは設計部の久納です今日は、今週末新しくOPENする泉展示場についてお話ししたいと思います今まで、基礎見学会 構造見学会 アウトウォール見学会 竣工見学会 と、4回見学会をやっていた泉展示場ですが、今週末とうとうOPENします先週末、完成見学会を行ったのですが、それは夕方5時まででした。ただこの展示場、夜が更にステキなんです。今週末は、ナイター営業(9時まで)もします明日は花火に行きたいな~と思ってみえた方花火もステキです夏って感じです。ですが、泉展示場もなかなかステキなんじゃないかなと思いますので、是非いらしてくださいでもやっぱり花火は見たいですよね。そんな方は、是非8日にいらしてくださいお待ちしてます 設計部 久納 (さらに…) -
2010.8.2
2000万年前の記憶
こんにちは、広報の福永です。気が遠くなるような暑さが続きますが、いかがお過ごしでしょうか。夏もあと半分、体調に気をつけて残暑を乗り切りたいですね。本題ですが、私は夏が苦手です。汗をかく、日に焼けるなどはもってのほか。海は見るもの、外出は陽が落ちてから、と心に決めて夏を過ごしてきました。しかし、それでもどうしても行ってみたい場所があるんです。瑞浪市化石博物館瑞浪市からは2000万~1500万年前の化石がたくさん見つかっているそうです。瑞浪はかつて海であり、貝・魚・哺乳類・植物など1000種類におよぶ豊富な化石を産していて、化石博物館では瑞浪層群から見つかった代表的な化石が展示されていました。他にも歩いて回れる距離に陶磁資料館・市之瀬廣太記念武術館・地球回廊・サイエンスワールドがあり、一日たっぷり楽しめる場所です。そして、ここに来ることになった最大の目的は化石発掘体験ができるから。太古の生物に触れ合える“ロマン”。自分で見つける“達成感”。しかし開催時間は8:30~17:15まで。やりたいなら日中に掘れとのことなので、ロマンのために暑さを我慢します。まず化石博物館で発掘の許可と地図をいただき、車で5分ほどの野外学習地へ向かいます。いたって普通の河原ですが、よく見ると足元に貝の化石らしものがゴロゴロ転がっていました。これなら掘らなくてもいいんじゃ…気を取り直し、掘り出すことにします。めざせサメの歯。道具のレンタルはありませんので、事前に準備が必要です。私が用意したのはカナヅチ・タガネ・軍手・新聞紙・ハケ・水・日焼止め・やる気カナヅチを振りかぶり、日頃の思いを岩場にぶつけると…見つけた!タガネで丁寧に周りの石を削り落とします。巻貝かな?初めまして2000万年の歴史。けっこう感動…そんな調子で掘り続けること3時間右上から時計回りに貝殻・松ぼっくり・ホタテ貝・葉脈…すべて推測です。平日に行ったのでほとんど人はいませんでしたが、居合わせた化石が趣味の方に採掘のコツを教えていただいたり、化石をお裾分けしてもらったりしました。初めての化石発掘体験でしたが、おかげで楽しんで行なえました。ありがとうございます。採掘現場は日陰もなく、すぐ横に川が流れているため注意が必要ですが、費用は博物館の入館料のみで、体験教室も行なっているようです。この夏休みにご家族で楽しみながら勉強できる化石発掘で、2000万年前の記憶に触れてみるのはいかがでしょうか。■詳細はこちら→瑞浪市化石博物館日焼しました… 広報デザイン 福永 (さらに…) -
2010.7.29
夏の思ひ出づくり
みなさん、こんにちは。汗かきの黒河です。ここのところ、酷暑が続き体がまいってませんか?寝不足にならないように、快適な睡眠環境を作りましょうね。さてさて、小・中学生のお子さんは夏休みですね。私を含めて、社会人の夏休みはお盆の4~5日間といったところでしょうか。仕事によっては、かき入れ時なのでお忙しい方もいますね。さて、夏といえば・・・ 花火と、私は勝手に思うですが・・・まだ、今年は一回も見ていません。私は一宮市民なので、浴衣を着て「濃尾大花火」を見に行きたいなぁと思っていますが、残念なことに見にいけません。そう、この記事を書きながら写真もありません。なかなか、土日仕事のため花火を見に行くことができず、残念な日々?が続いています。皆さんはどこの花火が好きですか?また、どこから見ますか?私は、贅沢に花火が見れるバルコニーからを飲みながら、と、なりたいです。飲みたいだけやんと、ツッコミが入りそうですが、そんなことないですよ長良川の花火大会も、7/31と8/7で道路が混雑しますが、たくさん上がって、きれいなので見に行きたいです。「今年はどこの花火を見に行こうかなぁ。」と考えている黒河でした。 工事部 黒河 (さらに…) -
2010.7.24
本社ショールーム
こんにちは。お久しぶりです、設計部の夏目です。今、ご契約後のお客様と色決めの打ち合わせ(IC打ち合わせと言っています)をしています本社・蟹江・江南・長久手・岡崎に色決めを担当するインテリアコーディネーターがいて、長久手や岡崎はそれぞれの展示場で打ち合わせを行う事が多いみたいですが、蟹江のお客様は本社ショールームへ来て頂いて打ち合わせを行っています。何度かショールームへ来て頂いている方はご存じだと思いますが…実は毎月、ショールームも少しずつ改装しています。今日のお客様は久しぶりに本社に来られた方でしたので、色々なところが変わっていることに驚かれていましたそこで、今日は今月はじめ頃に改装したトイレの一部をご紹介します。(写真はクリックで拡大します)まず初めに、こちらは男女兼用のトイレです。背面に見える黒いものは60cm角のタイルなんです。床はフロアータイルを使用しています。こちらのトイレはカッコイイ雰囲気です。もう一つの方は女性専用です。白で清潔な感じですね 正面のタイルを良~く見てみると…10cm角タイル と 20cm角タイル が組み合わせっているんです間接照明と小物を置くのも可愛らしくて良いですよね他にもイクタの床材のある部屋にTVボード、洗面コーナーの一部にミセスカウンターが新しく出来ました。残念ながらこちらの写真はまだ撮っていないので、ここでお見せすることが出来ませんまだまだこの他にも新しくなったところが色々ありますので、ぜひご来場してご覧ください 設計部 夏目 (さらに…) -
2010.7.18
美味しいものにもトゲがある
家庭菜園始めました。こんにちはこれが2度目の登場の横山です。夏のカキ氷的な感じで始まった今回の横山ブログですが、夏真っ盛りですね梅雨明けしましたね何もしていないのに、額から汗が目に入ると明日が見えなくなりますそれでは、やっと本題に入ります。今、我家では下の写真の野菜を自家栽培しています。 キュウリです。 まだまだ熟していないプチトマトです。あと、本当はキュウリの隣にゴーヤも育てていますが発育が悪く、まだ御見せ出来るほどでは・・・。でっ!! やっと的な流れで、タイトルに有るトゲの話です。私、32歳のこの歳で初体験をしてしまいました。おおいに実った我家のキュウリ何だかんだ言っても家庭菜園ですから、そんなたいした量の収穫は出来ませんが、初の収穫です。胸が踊ります心が弾みます野菜の収穫は人生で初めてです・・・。イッタ------------------イテンション激落ちです有るんです。そこには有ったんです。手に刺さった無数の小さなチクチクのトゲが皆さんは知っていましたでしょうか?キュウリのボディーにあるブツブツ。ゴマではなかったんです。実はトゲが取れた跡だったんです。農家で収穫され、市場に運び込まれます。そしてスーパーなどで販売され、私達の口元に運び込まれるその何処かの過程でトゲは削ぎ落とされているのです。この歳になって、いまさらこんな事言ってたら恥ずかしい事だと思いますが、私には衝撃的なエピソードでしたので、今回のブログネタにさせて頂きました。そして実際に採れたキュウリはというと・・・、美味しくモロキュウにして食べた事は言うまでもありません。梅雨明けでホッと一息な写真で癒されて下さい。画質が悪くて申し訳ありません。我家の外にいた小さなカエルです。 不動産部 横山 (さらに…) -
2010.7.16
金蔵米
皆さん、こんにちは建設営業部の岸ですご無沙汰しておりますが、このドアップ写真で思い出して頂けたかと思います先日アップされていた久納さんのブログの中で 三昭堂の関連会社の「じねん亭」が紹介されていましたが、ここの1階では自然食品・健康グッズなどが購入できます☆その中で私の一番のオススメが、こちらの特別栽培マン・・・もとい特別栽培米の金蔵米です・・・あ、この前の夏目さんのブログで写真に撮りたいものは真ん中に持ってこないほうが良いとのことでしたのでどうですか?上手く撮れてますか(笑)冗談はさて置き、この金蔵米(ミルキークィーンという種類です)・・・甘くて、モッチりしていて本当に美味しいんです!!!!以前、家族に食べてもらったら、すっごい好評でたま~に買って帰ってるんですよ機会がありましたら皆さんも是非一度、食べてみてくださいね!! 営業部 岸 (さらに…) -
2010.7.12
パウルくん
みなさん、こんにちは営業部の広瀬です。ムシムシする毎日ですね私はダイビングが趣味なので、この嫌な気候も夏が近づいていると思えば 嬉しくなってきますダイビングは冬でも出来ますが、少し過酷なので、、やっぱり夏ですみなさんは、夏にどんな遊びをされますか?是非 教えて下さいところで、、ワールドカップは皆さん見られましたか私はあまり観戦できませんでした。。。が、ニュースで話題のパウル君は本当にすごいですね是非っあやかりたいですありがとうございます 営業部 広瀬 (さらに…) -
2010.7.10
じねん亭
みなさん、こんにちは久し振りの登場の、久納です今日は、三昭堂の関連会社の「じねん亭」をご紹介したいと思います。三昭堂のショールームや、イベントに来て頂いた事のある方ですと、「行った事あるよ」という方もみえるかもしれません三昭堂の北西の位置に、緑色の屋根が特徴的な建物が建っています。この建物の2Fが「じねん亭」です。ちなみに、1Fは、自然食材等のお店と、三昭堂の社員用の食事場所があります。じねん亭は、お蕎麦と玄米のお店で、日替わりの「玄米弁当」は、やはりとっても人気商品です。この日のお弁当メニューは、赤魚の干物ですせっかくなので、オススメメニューも紹介しちゃいたいと思いますまずは、私の中でじねん亭ナンバーワンメニュー玄米オムライスです。この写真は、タマゴを広げる前ですが、このフワフワタマゴを中央から広げてやると、オープンタイプのオムライスになるのですちなみにこのオムライス、実はケチャップはついてませんですが、お味はとっても濃厚でおいしいんです次に、人気メニュー、サラダそばです写真の通り、お蕎麦の上に、たっぷりの新鮮野菜がのっています。写真はゴマダレがかかってますが、他に、そばつゆか梅から選べます。このサラダそば、あまりの人気で、夏季限定メニューから通常メニューになっちゃう程なんですこんな、ちょっと変わったメニュー含め、いつもおいしい玄米やお蕎麦を提供してくださる、じねん亭の店長さんです。いつもごちそうさまです。興味を持っていただけた方がみえましたら、是非お立ち寄り下さい 設計部 久納 (さらに…) -
2010.7.5
世界に誇る日本の技術力 その1
こんにちは、広報の福永です。日本が世界に誇れるものを上げるとしたら、電化製品・自動車・治安・イチロー・アニメ・義理人情…さまざま思い当たりますが、やはり技術力だと思います。前回の松岡さん同様、私も台湾研修に参加させて頂き、台北101に行って参りました。ここは世界で二番目(2010年現在、世界一はブルジュ・ドバイ)に高い超高層ビルで、施工に日本の熊谷組が参加しているそうです。証拠写真中に入るとさすが世界二の建造物だけあり内装も素晴らしかったです。チケットを購入(400元、1200円くらい)して、いざ展望台へ。道中、勝手に写真を撮り1000円で売りつけるおなじみのスポットもありました。たくさんのモニタに自分の姿がでかでかと…男性8人組の我々には堪え難い瞬間です。時速60キロのエレベータで一気に89階へ。これは世界最速のエレベータとしてギネスに認定されています。東芝エレベータが手がけたもので、ここにも日本の技術力が光ります。いざ屋内展望台へと足を向け、眼下の景色を眺めます。展望台にはLEDサインやエレベータの模型などが展示されていました。91階まで階段で向かうと、そこは遮るガラスのない世界。タワーの最上部も一望できます。台北101のある台湾は日本と同じように地震が多いそうです。そのためさまざまな耐震技術が施されています。まず基礎杭は380本、4本の柱を一組にした縦方向の筋交いを4カ所に設置。地下5階~地上62階と94階~99階には、CFTと呼ばれる耐震と耐火に極めて優れた最新構造を採用しています。…一生懸命調べました。さらに暴風対策としてTMD(振り子方制震装置)を設置しています。これは巨大な球体をビル内に吊るし、振り子に似た反作用の力を利用することで、建物の振動を緩和させるものです。中央部の吹抜け空間に直径5.5mの巨大な球体がケーブルで吊るされていて、実際に見学することができました。表面は厚さ12.5cmの銅板を42枚重ねて溶接したもので、総重量は650トンにも。これによって最大40%の風力による振動を抑えることができます。(社団法人 日本建設業団体連合会より参照)球体は金色に輝き、マスコットらしき物体も。電球?私たちが携わる住宅とはスケールの違うお話ですが、構造や地震対策など、とても勉強になりました。地上101階、509.2mもの高さですので、天候が悪いと展望台からの景色は期待できないそうです。見学に行くご予定のある方は天候に注意して、ご覧いただければと思います。…あと、帰りのエレベータにもご注意ください。私たちの乗ったエレベータのドアが開いた先はなぜかオフィス棟。びしっとスーツを着こなした方達と共に、Tシャツの8人は台北101を後にしました。 広報デザイン 福永 (さらに…) -
2010.7.5
世界に誇る日本の技術力 その2
実はこちらが本命だったり…世界に誇る日本の技術力 その2です。最近、感動したこと。まずはワールドカップでの日本の快進撃。寝不足で観戦した甲斐がありました。そして探査機 はやぶさの帰還です。ニュースでたくさん取り上げられていますので、ご存知の方も多いと存じますが、「はやぶさ」は2003年5月9日に宇宙科学研究所 (ISAS) が打ち上げた小惑星探査機で、7年もの年月を経て2010年6月13日に帰還しました。「はやぶさ」が探査するのは、日本ロケット開発の父である故糸川英夫博士にちなみイトカワと名付けられた小惑星です。小惑星までイオンエンジンを使った飛行を行い、自律的に小惑星に近づき、その表面から物質のサンプルを持ち帰ることを目的にしています。これが成功すれば人類初で科学的意義は極めて大きいそうです。「はやぶさ」という命名にはいくつかの説がありますが、その一つに戦時中、糸川英夫博士が一式戦闘機、通称「隼」を開発していたからというものがあります。その長き旅は決して楽な道のりではなく、様々なトラブルを乗り越え、ボロボロになりながらふるさとの地球を目指します。地球に帰って来た「はやぶさ」は「イトカワ」の砂が入っている可能性があるカプセルを人類に託して、大気圏に突入し燃え尽きました。オーストラリア上空をひときわ明るく輝きながら最後のミッションを遂行し、星空に消えていく姿はまるで火の鳥のようにも見えます。7年をかけた壮絶で前代未聞の「おつかい」はこうして幕を閉じました。《はやぶさが最後に見たもの》この画像が送信されたのは上空約1万kmで、大気圏突入が開始される十数分前です。撮影自体はさらに十数分前に行われていて、はやぶさは運用終了のための命令を受信しながら5年ぶりに起動したカメラで撮った、6枚のラストショットを送信していました。これはその中で唯一地球が写っている、最後の6枚目です。バッテリーが全て故障していたはやぶさは僅かな電力をカプセル切り離しで使い果たし、バッテリーを使わず太陽電池パネルの電力を直接使って飛行している状態でした。そして、この画像を送っている最中に地球の影に入り、太陽電池パネルが止まり電源を失ったはやぶさは、全ての機能を停止しました。画面下、画像データが破損している境界がその瞬間です。これがはやぶさ本体からの最後の信号となりました。撮影された地球は、カメラを調整する余裕がなかった為に白飛びが発生していますが、インド洋を正面にアラビア半島周辺がはっきり識別でき、地球の写った部分を送信した後、思い残すことはないかのように途切れたデータ送信と相まって日本の、そして世界の宇宙開発の記念碑的一枚になるであろう、印象的なものとなりました。(雪に白鷺~日記淡々~様より抜粋)こんな簡単に紹介できるお話ではありませんが、不可能を可能にする、サッカーでも起こしたように日本がもっとも得意とすることではないでしょうか。私も素晴らしい技術力を持った日本人であることを誇りに、お客様の笑顔のために自分の出来る事を一生懸命頑張りたいと思います。 広報デザイン 福永 (さらに…)