スタッフブログ・家づくりコラム
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2014.5.20
植木まつり2014
皆様。こんにちは 営業部の高田です 最近は、暖かいと言うより、暑いくらいですね 本日19日は、27度まで気温が上がったようです。 皆様は、いかがお過ごしでしょうか 先月の事ですが、散歩を兼ねて地元稲沢の「植木まつり」に行ってきました。 神社の境内に植木屋さんが植木・苗木や盆栽を出して販売をしていました。 境内にある桜の新緑と相まって、とても爽やかに感じられました。 幾つか気になるものがありましたのでご紹介させて頂きます。 まず、一式30万円でお庭がセット販売されている物がありました。 内容は、松、杉、もみじ、つつじ等の木々に加えて庭石、玉砂利、垣根など大変充実していました。 私だけでなくほとんどのお客様が足を止めて眺めていました。 しかし、私の感想ですが・・・ このセットは、和風過ぎて最近の住宅には似合わないと思いました。 最近のお庭は、手入れが簡単で虫に強い木が人気のようです。 シマトネリコ、オリーブ、シャラ、エゴノキなど。 庭師さんに剪定を頼まなくても、剪定ハサミで簡単に切れる庭木が好まれる傾向にあるようです。 お値段は3~5万円でして、正直もう少し安くても良いのかな・・・って個人的には思いましたが、 幹もしっかりとしていて、葉もしっかりと付いていました。 例えば、オリーブですが 幹も葉っぱも生命力に溢れていました。 もっと元気な木を見つけました。 ヤシの木です。 いやー勇気いりますね。この木を自分の庭に植えるのは・・・。 お値段も10万円overしていました。 ふらっと散歩のつもりで寄ってみましたが、結構楽しめた植木まつりでした。 営業部 高田 -
2014.5.9
整理収納
こんにちは、田中です 久々のブログ参加です。 整理収納と題をつけましたが、 昨年の夏、「整理収納アドバイザー2級」を取得し、 12月に、1級の講義を受けてきました(1級認定試験は受けていません) コーディネーターとして、お客様にアドバイスさせていただく立場として、きっと役に立つ!と思い、受けてきました。 2級は、「自宅の整理収納」、1級は「お客様宅で整理収納アドバイザーとして仕事する」 という形で、立場が変わります。 少し堅い話になりますが、整理収納の、基本の考え方について少しお話したいと思います。 まず初めに、「何のために’整理’が必要なのか??」 ①時間的な効果(物を探す時間が無くなる) ②経済的な効果(時間のロスから生まれる経済的なロス、無くしたと思い込んで同じものを購入してしまう など) ③精神的な効果(どこになにが収納されているかわからないというストレス など) なるほど~と思いますよね。 整理収納ができていると、以上の①~③が無くなり、生活にゆとりができ、心にもゆとりが生まれるのです (少し大げさかもしれませんが、本当です) では具体的に、整理できない理由(整理できない人とは??) を考えてみると、 ずばり、「モノがどんどん増えてしまう、モノが捨てられない」人 ということです。 そんな人の行動パターンを、下に挙げてみます ①ほしいという欲望が湧いてしまう(限定品、おまけの品など) ②流行のものに弱い(すぐ使わなくなってしまう) ③お得感に弱い(お得、という理由で不必要なものを買ってしまう) ④迷信を気にして捨てられない(ぬいぐるみや人形) ⑤しつけ の影響(戦後の考え方、モノを大切にしなさい という考え方)で、不必要なものもとっておいてしまう ⑥使わないけど、「壊れていないから」、「高価なものだから」、「もらったもの(プレゼント)だから」捨てられない といってとっておく ⑦小さいもの(かさばらないのでついつい。片方無くしたピアス など) ⑧捨て方がわからず、放置してしまう ・・・たしかに!! ですね モノを持っている理由として、上に挙げたような、「何か一つの理由」があります。 それが妨げてしまっていることで、不必要なモノでも、どんどん増えてしまうのです。 住宅を建てるとき、「できるだけたくさんの収納がほしい」というお声はとても多いです 100%の方がおっしゃっていると思います。 たくさんの収納空間ををつくって、たくさんのモノをしまって、、、 果たして、それは本当に 必要なモノ なのでしょうか 不必要なモノのために、収納を大きくして、家を大きくする、、、、なんてもったいないです! モノと向き合うことによって、モノを減らし、整理することで、 ゆとりのある生活ができると思います 一度、身の回りにある モノ について 振り返ってみてはどうでしょうか 田中でした ※整理収納アドバイザー公式テキスト「一番わかりやすい整理収納」より引用させていただきました -
2014.5.5
いのちをつなぐ人になる。
こんにちは、広報企画の福永です。 深いタイトルで書き出しました今回のブログですが、こちらは日本赤十字社様のキャッチコピーを拝借させて頂きました。 以前にもご紹介しましたが日本赤十字社様にご来社頂き、三昭堂 本社にて献血活動を行ないました。 今回で三回目となります。 時間帯で班分けを行い40名ほどが参加しました。 私も今回で三回目、睡眠もしっかりとり万全の体調で臨みます。 きっと個人差があると思いますが、血液抜かれるのって気持ちいいんですよね… 献血も終わってコーヒーで水分補給をしていたところ、気になるPOPが。 献血クラブ会員大募集?オリジナルグッズプレゼント? さっそく登録してみました複数回献血クラブ。 こんな方を募集しています ・献血経験のある方(平成6年4月以降) ・赤十字からのメールによる献血依頼に可能な限り応じていただける方 こんな時にメールします ・成分献血を安定的に確保する必要があるとき ・献血者が減少し、血液が不足したとき ・特定の血液型が非常に不足したとき ・献血に関する最新情報をお知らせするとき 私の血液が困ってる方のお役に少しでも立つのなら!という気持ちが9割、グッズが1割。 動機はおいておいて、もしかしたら自分が必要な立場になる時もある訳なので、 注射のチクッくらいはガマン、我慢。これで誰かが助かるのなら嬉しいことです。 登録は下記からもできます。 ※登録は献血にご協力頂いたことのある方が対象となります。まずは献血へのご協力をお願い致します。 ※ブログに記載した内容は複数回献血クラブの冊子より抜粋致しました。 複数回献血クラブへ 広報企画 福永 -
2014.5.2
eco
こんにちは 設計部の南谷です。 前々回のブログは伊藤さんの哲学のお話でしたね。私は哲学のことはあまり分からないですが、大学生の時に受けたカントの哲学の授業がとても面白かったのを覚えています 今回はeco!!! ・・・つまりecology! ecologyの本来の意味は生態学・・・大きい範疇で難しいですが、生物と環境の関係を取り扱う学問です 最近エコカーを購入しました 学生の頃から、ハイブリッドカーに興味を持っていて、価格が下がってきたら買おうと思っていました。 エコ。 和製英語で、ecology(生態学・環境) economy(経済的)の複合的な意味があるそうです。 経済発展の時代に環境汚染があり、その反省点として地球環境が見直されてきました。 環境汚染対策のひとつとして地球温暖化物質・二酸化炭素の排出を抑えるという動きがあります。 実は日本の二酸化炭素排出の30%は建築業界が占めています。(建築時・運用時) 住宅でも環境に対しての配慮をすることは不可欠です。 住宅のエコも種類はたくさんあります <消費エネルギーを抑える> ・太陽光パネルで自然エネルギーを使う。 ・太陽光パネルで発電した電気を蓄電池に貯めて効率よく使う。 ・スマートハウスによって使用しているエネルギーを把握して節約する。 ・お風呂の浴槽保温を高める。 ・LEDの照明を使用し消費電力を抑える。熱エネルギーを抑える。 ・熱交換型換気扇を使用する。 <環境負荷を抑える> ・断熱材を入れて冷暖房の効率を上げる。 ・窓を二重サッシにして断熱性を上げ、Low-Eガラスを使って熱線を入れないようにする。 ・庇を設け、太陽高度が高い夏は光を遮り、高度が低い冬は光を入れる。 ・すだれを設けて光は入れず、風通しを確保する。 ・遮光タイプの瓦。 ・屋上緑化 <資源を抑える> ・節水の水洗・シャワー。 ・節水タイプのトイレ。 ・雨水利用タンク。 ・地盤改良や外壁など再利用材を使用する。 ・リフォームをして長く住まう。 住宅の建材・設備を見ても地球環境に配慮しているものばかりです。 また、2012年には都市の低炭素化を促進する法律が制定されました。 低炭素建築物をご存知でしょうか。 簡単に言うと、低炭素・・・二酸化炭素の発生を抑えるということです。 以下の項目があります。 ・外壁や窓等を通しての熱の損失の防止。 ・一次エネルギー消費量(石油・石炭など)を10%抑えること。→具体的には電気エネルギーを少なくし一次エネルギーの使用を抑えて二酸化炭素の発生を抑える。 ・建築物の低炭素化のための措置が講じられていること(節水・木造住宅・ヒートアイランド対策等)。 ・都市の緑地の保全に配慮されていること。 ・資金計画が適切であること。 実際に使用する人にとってはエコノミーで経済的にする方がメリットがある、作る側としては企業イメージが良くなる、という意見もあるかもしれません。 しかし、環境汚染によって今までに実際に受けた被害やこれから次の世代を生きていく子供たちを考えると、そのようなこととは無関係に地球に住む私たちは環境について考える使命があるような気がします。 皆さんもきっと生活の中で無意識に環境に配慮しているシーンがあるのではないでしょうか。 本当は電気自動車の開発が進み、もっと使いやすくなって普及してほしい、と思っている南谷でした。 -
2014.5.1
イベント前夜・・・
こんにちは! 春日井営業所の蔵田です! 前回まで、何度か設計士インタビューを続けてきましたが、 今回は、蟹江展示場がリニューアルしてグランドオープンしましたので、 その内部の写真を見て頂こうと思います! 先日開催された蟹江のグランドオープンイベントに私が担当させて頂いているお客様も来場されまして、 取り入れたいと言っていただけた部分を中心に御紹介させて頂きます! ※撮影したのがイベント前日の夜間でしたので外部は暗いですが御了承ください。 まず、ポーチ!タイル下に照明を入れ込み明るく足元を照らします! 続いて内部の吹き抜け!上部に木の仕上げ材を貼りナチュラルな印象を造り出しています! こちらは完全に個人的な嗜好ですが、ルイスポールセンのphランプ!お客様の家でもこういった嗜好の方にはご提案できたらと思います! 外部の軒裏の天井です! 内部のイメージです!天井材が上記の外部の軒裏の天井材と揃えてあるので、大きな掃出しの窓を開けると天井がつながった印象となります! トイレです!タイルが貼ってあることで上品な仕上がりです!さらにトイレの背面に収納を作り、且つ隠せるようにデザインされています! 洗面です!既製品のすべてがセットになったものではなく、制作したものを取り付けています! ほかにも見所がたくさんありましたので、一度来場されるとイメージも取り入れたくなる部分があると思います! 春日井営業所の蔵田でした。 -
2014.5.1
みなさんこんにちは
みなさんこんにちは 岡崎展示場の伊藤辰徳(イトウタツノリ)です 今回は改めて前回途中で終わってしまった自己紹介をさせていただきます。 今回は私の趣味についてご紹介いたします。 私の趣味は読書です かなりありきたりな趣味ですが、私の中で読書は最高のアミューズメントです 読書と一括りに言ってもいろいろなジャンルがあります。 小説好きな人もいれば、エッセイや自己啓発本が好きな人もいます。 その中で私が最も好きなジャンルが哲学です。 哲学というと内容がよくわからない そもそも文章が難解で何が書いてあるのか謎 などととっつきにくいイメージがありますが、、、 私にとってはそれがたまりません 正直書かれている内容よりも難しい文章を読み解いていく過程の方が好きです(笑) なので読書好きというよりも文章好きといった方が正いかもしれませんね(笑) 少し変わった本の読み方をする私ですが、今後ともよろしくお願いいたします 岡崎営業所 伊藤 -
2014.4.26
濃尾平野
皆様。こんにちは 営業部の高田です 体を動かしたり、行楽に行ったりするにはとても良い季節になってきました。 皆様は、いかがお過ごしでしょうか? 私は、この間の山にのぼってきました。 車で その山とは、多度山です 上げ馬神事の多度大社で有名な所です。 高校時代からこの山には何度ものぼっています。 その時代は、マウンテンバイク(自転車)でのぼりました。 今回は、子供も連れているので車でのぼりました。 なぜ、多度山にのぼったかと言うと・・・ 「 濃尾平野 」を眺めるためです 山頂までの約3Kmを歩くと50分くらいですが、車ですと15分くらいで山頂にある公園に行けます。 最近は、健康ブームなのでしょうね。歩かれている方々が多かったです。 その集団を横目にさらりと車で山頂公園に着きました。 公園には展望台が設置されています。ここから濃尾平野が一望できます。 この日は気候が良すぎて、春の霞で視界がすごく悪かったです。 けれど気持ちいい景色でした。 自分が住んでいる地域を俯瞰で見られる良い場所だと思います。 突然住宅関係の話になりますが、濃尾平野の西側と東側って地盤の固さが 違うって皆様ご存知でしょうか? 写真でも写っていますが、愛知県西部は木曽三川が流れています。東部は丘陵地帯です。 よって西部の地盤は軟らかく、東部の地盤は比較的硬いです。 我社のスタッフは、あなたのお住まいの地盤を調べられます。 簡易的ではありますが目安として見て頂くには十分なデータです。 気になる方はお気軽にスタッフにお声をお掛け下さい。 営業部 髙田 -
2014.4.19
蟹江 新 展示場
お久しぶりです。設計部 夏目です。 今日はお伝えしたい事があり、記事を書かせて頂きます ご存知の方も多いかもしれませんが・・・もうすぐ 新しい蟹江展示場 がオープンします 私も展示場の色決めや家具・飾りつけの購入等お手伝いさせて頂き、現場にも行ってきましたので、 その一部をお伝えしようと思います。 私が参加させて頂いたのは、間取りが決まった後の色打ち合わせや細かな部分のデザインの打ち合わせからです。 IC打ち合わせや着工会議にあたる部分ですね。 色々パースを描いて頂いたり、サンプルを集めて ああでもない こうでもないと悩みながら。 新しい仕様(SHNグレード)が始まるという事もあり、色々な協力業者さんとお話しをしながら 色打ち合わせは進んでいきました。 そして現場の方は、まず地盤改良です。 地盤改良が終わると通常は基礎工事が始まりますが、展示場の為、基礎工事の前にEMを撒いています。 十分にEMを撒き終った後は基礎工事です。私が現場を見に行った際はベースを打設している所でした。 よくお客様からもお話がありますが、基礎だけ見ると思ったより小さく感じてしまいますね でも、家が建つと基礎の時にイメージしていた大きさよりも、大きいです!なのでご安心を 基礎が出来上がると土台伏せを行い いよいよ上棟! 今回は日柄の良い日に柱を1本だけ建てて、残りは次の日に行う事になりました。 柱1本の写真は監督が撮っていましたが、上棟の写真は撮れず。。 申し訳ございません。 上棟後の内部を少しご紹介します。 ちょうど吹付断熱の施工中でした。屋根面の施工は首が痛くなりそうですね 右側の写真はまだ断熱材が施工される前の1F部分です。この写真だけでも分かると思いますが、 実際に色々な窓の形を見て頂けるように、たくさんの種類の窓を取り入れています そして外部はというと、、、 この時にはまだ足場とネットがあった為、全貌が分からず。 写真の右側が2階建、左側が3階建になっています。 このままではあまりにも分かりにくく、ブログを読んで下さっている方々に申し訳ないので、 ・・・少しだけお見せします 今は足場が取れて、外観は見られる状態になっています。 完成した内部は・・・実際に見に来てください! 落ち着いた色合いの空間があったり、無垢の床材で可愛い空間があったり きっと楽しんで頂けると思います。 新 蟹江展示場のオープンは 4月26日(土) 約1週間後です。 26日(土)と27日(日)にはイベントも行いますので、ぜひ新しい展示場に遊びに来てくださいね 【 新 蟹江展示場 】 住所:海部郡蟹江町源氏四丁目18番 電話:0567-96-0119 地図はこちら ↓ 新しい展示場がとても楽しみな 夏目でした。 -
2014.4.7
新ショールームにようこそ
こんにちは、広報企画の福永です。 ついに、ショールームが新しく、広く生まれ変わりました。 画鋲で穴ぼこになったクロス、なかなか取れないテプラシールの跡など…懐かしい想い出ですが、 やっぱりキレイな方が気持ちいいー! とういう訳で今回は新ショールームのご案内です。 設備など、一番の見どころは実際にご来場してご覧頂きたいので、 元看板部の立場からサイン関係を中心にご紹介したいと思います。 案内表示をシート出力し、パネルに貼り込んでいきます。 こちらは各ブースを案内する壁付けパネルです。結構な数になりました。 メインサインを裏側から照らすLED照明。お子様は直接見ちゃダメですよ。 こんな感じで施工していきます。完成まであとわずかです。 エントランス銘板の完成です。ステンレスHLの切文字をダウンライトで照らしています。 メインビジュアルサインや大型モニターを使っての三昭堂の紹介をはじめ、実物大の体験が可能なジオラマブースなど、多様な展示を行なっています。 今回ご紹介したのはショールームの一部で、これから二期工事も始まります。 工事中もショールームはご覧頂けますので、出来立てほやほやの見どころ豊富な一宮本社ショールームに是非ご来場ください! 広報企画 福永 -
2014.4.4
私の田舎 後編
こんにちは 設計部の南谷です。 前回に引き続き、私の田舎 後編をお伝えします 前回は、建物の西の和室までご紹介しました。 さらに西には中庭が見渡せる縁側が奥の部屋まで続いています。 床をよく見ると・・・、 補修した跡が 別の木を埋め込んだのですね 何か模様みたいです。味のある補修の仕方ですね そして祖母が使ったと思われる、それはそれは古いミシンが まだまだ使えそう 中庭には自然石の灯篭がありました。 自然の石で作られたものはとても珍しく、欲しいという方がいらっしゃるみたいです すごい それでは、奥の和室を拝見しましょう。 こちらはリフォーム前の写真です。 書院造です。 中庭からの柔らかい光が入ってきています。 6畳ですが、狭さが感じられないのが和室の床座の特徴かなと思います。 そしてリフォーム後の写真です。 壁の塗り直し、畳の敷き替え、天袋の襖の取り換えなどしています。 茶道ができるように、炉もあります。 床の間には大納言天井が施されています。 普段あまり見えないところでもしっかり格式の高さを表しています。 これらの写真を撮ったのは3月でした。廊下に出てみると古い箪笥の上にお雛様が飾られていました。 伯母は本当に古いものも、新しいものも、全部大切にしていて、とても尊敬しています。 そして最後に、私の母が小さいころに描いた落書きを発見!!! 覚えたての数字を描いたのでしょうか(笑) 自分の名前も描いてありました 私の家は核家族で、比較的新しい家なので、このような昔から残っている部屋を見ることはとても貴重な体験です。 石川県の祖母の家は小さい時からよく遊びに行っていたので、私にとっては第二の家のような、当たり前の存在でした。 しかし、時代と共に変わっていく周りの環境の中で、このような本当に古い建物を上手に保存をして残していくことは、とても大事な事だと感じました。 設計部 南谷