スタッフブログ・家づくりコラム
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2019.1.22
協力業者さんとの研修会
こんにちは、工事部の山口です。 先日は、三昭堂の協力業者の研修会を行いました。普段は毎月、現場の安全についての講習や報告会を行っていますが、年に1度、親睦と表彰を兼ねて研修会を開催しています。研修では、建築に関係する施設や建物の見学をします。 今年は、まず諏訪大社にて、今年1年 現場無事故で過ごせるようご祈祷をしました。 そのあとは、松本城の見学にいきました。松本城は天守が国宝指定された5城のうちの1つであり、漆黒の様相から別名「カラス城」と呼ばれているそうです。 夜はホテルにて、表彰式を行いました。昨年1年を通じて、お客様の評価や社員からの推薦を元に、優秀な業者さんを表彰しました。やはり皆さん表彰されるのは嬉しいようで、表彰された方は来年も!されなかった方は来年こそ!という気持ちで決意を語ってくれました。 今年も協力業者さんと共に、よりよい家づくりを社員一丸となって、お客様にご満足いただけるように頑張ります! 工事部 山口 -
2019.1.15
断熱
こんにちわ、建設工事部の川岸です。寒い日が続きますね。そんな寒さに負けない為にも!!なんと!!話題の最強防寒着!!『イージスAEGIS』を購入しました。 きっかけは、お客様のお薦めで『こんな良いものがある!!』と教えて頂きなんとお客様のご自宅で試着までさせて頂きました。それ以来、欲しくて欲しくてたまらなくなり…ついに買ってしまいました。 実際着てみて、なるほど評判通りの最強の暖かさでした。他にもいろいろ種類が豊富でどれにしようか迷いましたが…商品が品薄状態になりつつある為、間に合うサイズで決めました。 最高の暖かさを体験して思うことは、断熱・気密・透湿って大事なんですよね~衣類にもいえることから当然、毎日住む家には欠かせない機能な訳です。 当社が推奨する吹付断熱は、隙間が少なく気密もよく透湿性にも優れています。 せひ本社ショールームで実物大の模型をご覧になって下さい。 私事ではありますが…我が家のジオラマ模型も少し増えましたよー(笑) 建設工事部 川岸 -
2018.12.28
寒波到来
みなさんこんばんは いかがお過ごしですか? 早いもので今年も一年が終わろうとしています。クリスマス、忘年会、大掃除…年末はお忙しい時期です。体を壊さないようにして新しい年を迎えたいものですね。話が変わりますが、年末年始にかけ最強寒波が到来してきます。寒波により給湯器が壊れる場合があります。考えられる症状として、次の症状があります。 ①給湯器内部に残った水が凍結し、配管が破損します。②凍結した部分がとけると破損箇所から水漏れが発生します。③内部配線と接続している部品に水がかかり漏電します。④漏電が発生すると電気回路や熱交換器まで故障。機器が漏電を感知し機器内部のブレーカーが落ち、給湯器が停止します。⑤電気回路が故障すると高額な修理代が発生、さらに熱交換器が破損すると熱交換器の取替え修理になります。 そこで簡単な予防策をご紹介させて頂きます。 凍結しにくくするために、給湯器配管まわりにヒーターや保温材(断熱材等)を設置すると、効果的です。凍結防止グッズはホームセンターやネット通販でも手に入れる事ができます。もしお湯が出なくなったりしたら、給湯器を確認してみてください。 それではこれで失礼致します。 工事部 中村でした。 -
2018.12.24
冬の大敵 ”結露”
みなさん、こんにちは!工事部 加藤です。徐々に寒くなり本格的に冬に入ってきました。その冬と言えば、よくご相談があるのは結露です。 窓やサッシの周りにびっしりと付く結露。カビやダニの発生によるアレルギーを引き起こしたり、家の腐食の原因になったりするため、そのままにしておくわけにはいきません。しかし、忙しい朝に毎日拭き取るのも大変です。何とかしたいと悩んでいる方も多いのではないでしょうか? 今回は、冬の朝を憂鬱にする結露の対策方法をいくつかご紹介します。 【結露の原因】①室内と屋外の温度差が大きいこと②室内の湿度が高いこと大まかには、このような原因が考えられます。 【結露対策】結露が発生する前に対策をするのがおススメです。①換気結露の原因となる湿気を家の中から追い出すために、換気扇を回しましょう。②除湿除湿機や除湿剤を使って、部屋の湿気を吸い取ります。③暖房器具石油ストーブ・ガスストーブ・石油ファンヒータ・ガスファンヒータのような暖房器具は、燃焼の際に大量の水蒸気を発生させますので、部屋を暖めるたびに部屋の湿度が上がります。おすすめとしてエアコンなど電気式の暖房器具を使用すると良いでしょう。④断熱外の冷たい空気が家の中に入るのを二重窓(内窓)で防いで結露を軽減させます。 当社は二枚ガラスが標準仕様ですが、三枚ガラスも施工可能です! 当社でも内窓リフォーム〔ご相談、お見積り、施工〕を承っております。お近くの営業所等にお気軽に御相談下さい! 工事部 加藤 -
2018.11.27
バリエーション豊かな金物
皆さん、こんにちは。工事部の服部です。 先日、依頼していたカタログが届きました。スガツネ工業の新総合カタログNo.360! 軽く鈍器になりそうなカタログが計5冊。家具金物、建築金物のカタログになります。 建築や家具等で使用するあらゆる金物が載っているカタログなんですが、たとえばコンセントや照明のスイッチに使用するスイッチプレート。シンプルなものからカラフルなもの、ゴージャスなものまで、ひとくちにスイッチプレートといえど、実は色々なデザインがあります。若干、値が張りますが・・・・・・・ ハンドルなんかも、角ばったデザインに丸いデザイン、またもやゴージャスなデザイン…DIYで家具を作っても楽しいかも!? ほかにも様々なディスプレイシステム等が載っています。LDKの一面にこんなディスプレイを取り入れてみるのも、オシャレで素敵ですね。 スガツネ工業のカタログはWEBでも公開されていますので、興味があるかたは一度ご覧になってはいかがでしょうか?細かいところまでデザインを選びぬくのは結構大変ですが、人生一度、唯一無二のこだわりを詰め込んだ夢のマイホーム造りを楽しんではいかがですか!? 本社工事部 服部 -
2018.11.12
お城を巡って
こんにちは。建設工事部の小﨑です。 私の趣味はお城めぐりで、今年の秋は3つのお城に行ってきました。 まずは京都の二条城です。こちらの写真には、妻がアップで入っていましたのでNGでした。 代わりに、二条城近くで食べたアナゴ専門店の写真です。 お手頃な値段でなかなかの味でした。 次は犬山城です。40年ぶりくらいに行ってきました。まだ紅葉には早く、写真的には今一歩? こちらは入館が終わる名古屋城と入館が始まった本丸御殿です。京都の二条城を見た後でしたので、本丸御殿は概ね良く似た作りと間取りに感じました。ただ作りの豪華さには圧倒されます。 木造建築を主に行っている我社ですが比べようがありません。まだ見られていない方は、ぜひお勧めです。 最後になりますが、名古屋城で天守閣が工事に入るのに合わせて、重要文化財の西南隅櫓、東南隅櫓、西北隅櫓が同時に公開されます。期間は11/10~11/25までです。ぜひこちらも見に行きたいと思います。 建設工事部 小﨑 -
2018.11.2
ガレージのある ”すまい”
車とともに ”くらす” ガレージのある ”すまい”車離れといわれる 現代 しかし、昭和育ちのおじ様にはたまらないかも?夜な夜な 磨くもよし、仲間と集うもよし 、OIL交換ぐらいは自分でするもよしボディーコーティングを極めるのもよし (弊社展示場にて撮影) リビング、趣味の部屋、書斎、からながめる ”愛車” (おもちゃ?) こちらは、プロ仕様のガレージ(もちろんご趣味の部屋)プロ用の ”道具” 達にかこまれて夜な夜な いじくってるのでしょうか?V8アメリカン 7リッター?奥様の ”あきれた” お顔が目にうかびます (弊社お客様宅) 換気扇は、必須ですねしかし、バラバラです手前にあるのは、V8エンジン? もちろん、小物にもこだわります こちらは、まるでリビングのような ガレージなんとエアコン完備 (弊社お客様宅) 皆様、いかがでしょう車に限らず、趣味というより 暮らしの一部として ”この上ない豊かさ” を取り入れたすまいの紹介でした。 碇山 -
2018.10.26
住宅の性能について
皆様 こんにちは。 本社設計の古田です。 最近は少し肌寒くなってきましたが今年の夏を振り返ると猛暑日が続き体調管理も大変でした。。エアコン無しでは生活できない夏でした。 そこで今回は、住宅の性能について紹介させて頂きます。いくら高性能なエアコンを設置しても、住宅の断熱性能が良くなくては効率が悪くなり、快適な室内環境は保てません。 外気の影響を受けやすいサッシも重要です。金属製のサッシを樹脂製にすることで外の熱の影響を受けにくくすることも大切です。 樹脂製のサッシです。 吹付断熱は隙間が少なく施工性が良いです。 住宅の断熱性能を向上させることによって快適な室内環境が保て、無駄なエネルギーの削減を図り、地球にやさしい住宅となります。 また、室内環境が良くなれば、「ヒートショック」と呼ばれる血圧の急激な変化を低減することができます。光熱費も抑えられ、住む人にとってもやさしい住宅となります。 現在ZEH(ゼロエネルギーハウス)の普及が進んでいます。断熱性能を上げ、太陽光発電システムを採用することでエネルギー消費量が正味ゼロとなります。 限りある資源を大切にし、地球にやさしく、人にもやさしい家づくりをご検討してみてはいかがでしょうか。是非、ご参考にしてください。 本社設計 古田 -
2018.10.13
サツキとメイの家
みなさんこんにちは!設計部の山田です。 今更ではありますが、先日、初めて長久手の愛・地球博記念公園にあるサツキとメイの家に行ってきました。 建築の目線から見ても、細部まで念入りに造られている建物を見て驚きましたので、ご紹介したいと思います! 手前にしゃれた洋館が突き出したりもしていますが、基本的には日本の昔ながらの家で、木造の軸組み工法の真壁づくりで建てられています。 光が差し込む南側に対して、縁側、障子、室内と言う外との繋がりは、昔ながらの日本の家の特徴だと思います。 ガラスは昭和時代のムラのあるガラスを再現するために、解体する古民家から集めたり木材には柿渋や炭煤などを塗る事で日焼けしたように見せたり 屋根に使われている瓦は全て手焼きで作られているとの事で、鬼瓦の部分にはとなりのトトロから取られたという「と」という文字が入っています。 職人さんの遊び心が創り出した楽しいこだわりですね 内部は残念ながら撮影不可でしたが、竹で細かく組まれた欄間や、お風呂場には細かいモザイクタイルが綺麗に貼られていたり....職人さんの技が光っていました 家具や引き出しの中まで忠実に再現されていまして、なぜか懐かしい気持ちになり、あっと言う間に時間が過ぎてしまいました。 三昭堂の各展示場でも、職人さんの技が光った、個性的な空間をご覧頂けます。ぜひ一度、お近くの展示場まで足をお運び下さい。設計部 山田 -
2018.10.2
壁紙の張れるハイドア
みなさん こんにちは!お久しぶりです。東浦営業所工事の丹羽です 今年の夏は40℃を越えたり、台風が多かったりと異常気象と言えることが起きましたが、みなさん体調などはいかがでしょうか? 今回は、商品紹介になります。家には部屋を分けるドアが有ります。メーカーによって多種多様なドアがたくさん出回っております。 その中に「好きな壁紙が張れる」「ハイドア」で良い商品を使用した現場が有りましたので紹介します。 神谷コーポレーションのFULL STEALTHF/Sです。このドアは片面もしくは両面に好きな壁紙が張れるハイドアになります。 完成物件で試してみました。写真の左側に引き戸ドアが付いております。ドアが奥にあり同色の壁紙には見えませんが同じ壁紙です TVの横にドアやドアの感じを出したくないときには広く見えて使いやすく感じました!ドアの色に迷っている方は必見です 工事部 丹羽