暑さ寒さにご用心!!
- スタッフブログ
皆様、こんにちは
長久手展示場の井上と申します。
今年の天候は異常気象が多いですね。
朝晩と日中の寒暖差が激しく布団や服装に困っている今日この頃です。
先週、子供の運動会があったのですが、朝はとても寒く長袖を
きていたのですが、昼には快晴になりとても暑くなり、腕まくりを
していると夕方にはしっかりと日焼けしてしまいました。
お肌がピリピリして痛かったです
天候を変えることが出来ませんが、住まいづくりで快適な生活を
実現してみてはいかがでしょうか
私どもの住まいでは、家族がいつも元気に暮らせる「高気密・高断熱」の
住まいをご提供しております。
その中の一つとしまして、「BELS」という制度があります。
「BELS」とは建築物省エネルギー性能表示制度といいまして、
性能を☆の数で表します。車の低燃費車のようなイメージです。
最高のレベルが☆が5つになります。
現行の建築基準法では「BELS」を取得する義務はありませんが、
近い将来は新築住宅では義務化になるとも言われております。
そんな中、我社では☆5つを取得できるように勧めております。
☆5つは一次消費エネルギーを現行の省エネ基準から20%削減
出来る建物になります。
20%削減できるということは、「高気密・高断熱」な住宅の証となります。
冷暖房器具をあまり使用しなくても夏が涼しく、冬が暖かくなります。
イギリスの住宅に関する指針によると冬の室温が18℃を下回ると
健康リスクが高まるというデータもあります。
また皆さんも一度はどこかで聞いたことがある言葉で「ヒートショック」が
あります。
ヒートショックとは温度差による肉体的ショック症状のことです。
ヒートショックが起こりやすいのは体の弱い高齢者で、
寒い冬場の発生率が格段に高くなるといわれており、
交通死亡事故で亡くなる方の約4倍もの数字となるそうです。
家族が安心して元気に暮らせるそんな住まいを一緒に作っていきましょう
それではまたの機会にお会いしましょう。
長久手展示場 井上