vol.80名古屋市
外から中へと繋がるラグジュアリースペース
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外部で使用したタイルをホールにも施し、外観の高級感を内部にも持ち込みました。LDKの扉を開けると、まず目に飛び込んでくるのがアイランドキッチンとパントリー。奥には床を下げて余裕をもたせたリビングが続き、まるでドラマにでも出てきそうな空間が広がります。デッキ部分には隣家の視線をカットする壁を設置。リビングから見える面にのみ貼ったタイルが、大きなキャンパスがあるかの様に映ります。
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【外観】正面を塗り壁とし、右サイドは石張りタイルに。モダンなデザインと古風な雰囲気がミックスされた、普遍的で安定感ある仕上がりとなっています。
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【玄関ホール】外観に合わせて石張りタイルで壁をデザインしたホール。壁の右側は大容量のシューズクロークとなっており、靴だけでなく、ベビーカーやお子様の遊具の収納にも活躍しています。
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【リビング】奥行きあるLDKをすっきりと見通せるようにゾーニングしました。特にリビングの床を掘り下げた効果は大きく、ソファの背もたれに視界を遮られることなく、テラスまで見通すことができます。
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【リビング】座り心地を重視して家具店にオーダーされた、ミッドセンチュリーテイストのソファ。床の掘り下げも、このソファの高さに合わせて行いました。
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【テラス】隣家が迫る住宅地ということもあり、プライバシーを確保するために壁で囲んだテラスを設けました。カーテンを開ければ、外の景色に溶け込むような開放感を得られます。
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【ダイニング・キッチン】周囲を回遊できるアイランドタイプのキッチン。生活感でインテリアが損なわれないように、棚付きの背面収納は3連の引き戸で隠せます。
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【ダイニング】室内をすっきりと見通せるように、キッチンとダイニングを横並びにレイアウト。構造柱を丸く加工、表面をスチール板で覆いモダンインテリアに合うデザインに仕上げました。
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【キッチン】ワークトップを広く使えるフルフラットのキッチン。部屋中を一望でき、家事をこなしながら、子供たちの様子がさりげなく窺えます。
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【トイレ】大理石調のフロアと印影ある壁面パネルが高級感を漂わせています。アイキャッチとなる明かり窓のシンボルもユニークです。
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【寝室】波模様の印影が浮かび上がるパネルがアートにもなる寝室。シャンパンゴールド揃えたリネンやファブリックでホテルライクに仕上げました。
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【書斎】落ち着いて過ごせるように、書斎を直射日光の当たらない2階の北側にレイアウト。窓を床面まで延長させることで、優しい自然光に満たされる部屋を完成させました。
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【寝室リネン】 【書斎ソファ】
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