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2018.11.22

江南で無垢材を使った注文住宅

  • 家づくりコラム

注文住宅で無垢材を使った家を

夢を実現するということは、簡単なことではありません。その時の流れもありますし、つかむことができるかどうかチャンスもあるでしょう。その中で、家を建てることができるという夢をかなえられるのは、素晴らしいことです。人生の中でも何度も起こるチャンスではなく、活かすことができれば夢のマイホームという風になっていくでしょう。特に夢を形にしたいのであれば、注文住宅にするのが一番です。一生に一度の家を建てるというチャンスを考えると、自分の持っているイメージ通りの家にしたいと考えるでしょう。江南のような住宅地であっても、やはり夢をかなえるためには注文住宅にするのがおすすめです。

注文住宅と一口にいっても内容はさまざまです。素材を選ぶとしてもさまざまな物を選ぶことができるのですから、自分の希望する家を建てることができるようになります。最近であれば、無垢材の使用ということもあるでしょう。自然素材で家を建てたいというのは、ひとつの夢であることは間違いありません。実際に無垢材で建てるということは、何か難しいことではないことです。他には集成材で建てるという方法があるだけなのですから、どちらを選択したいのかということでしょう。こうした夢をかなえることができるというのも、注文住宅にするメリットです。

無垢材にするということは、自然の原木をカットして使っていくということになります。独特の風合いを生かしながら、作り上げいくことができる方法であり、余計な化学物質を吸い込むことのない安心な家を建てることができる方法です。

 

シックハウス症候群から家族を守る

無垢材で家を建てるということは、江南でも大きなこととなるでしょう。その家が、化学物質まみれで悩むことになったのであれば、これは最悪の状況です。注文住宅でお金をかけて建てたのにもかかわらず、健康に悪ければ悲しむことになるでしょう。無垢材の家を建てるということは、こうした危険を感じないで済むということになります。

最近では、シックハウス症候群が取り上げられることがあるでしょう。集成材などに使われる化学物質が原因であり、集合材に使われている接着剤などが該当してしまっています。いろいろな材木を圧縮したり接着したりすることになるため、接着剤を使わなければ作り出すことができないからです。

こうした環境の中で生活していると、さまざまな症状を起こしてしまうのが、シックハウス症候群であり、家を離れれば何事もなかったように生活できてしまいます。そうなると、家に帰りたくなくなってしまうことも出てくるでしょう。せっかく住宅地で交通の便もいい江南に家を構えたとしても、これでは何の意味もありません。だからこそ、しっかりとした設計の中で建てることができるように注文住宅にするというのがひとつの選択といえるでしょう。もちろん、無垢材だからといって、すべての原因を排除できるわけではありません。ですが、設計の段階から自分たちの希望を盛り込んでいくことによって、できるだけ影響の少ない家にすることができます。この差は、とても大きなものとなるでしょう。

 

自分たちの希望をかなえていくために

せっかくの注文住宅を建てるということでは、無垢材にすることで木の特性を生かしていくことができます。無垢材を使うということは、調湿作用を生かすことができるようになります。調湿作用とは、湿度が高い時には無垢材自体が吸収し、乾燥してくるとその水分を吐き出す作用です。自然の力ですが、こうした力をうまく使うことができるのは、無垢材の特性でもあります。この力を利用することで、夏は涼しく冬は暖かく過ごすことができるようになります。

断熱材のように作用することになるため、快適な環境をつくることができるようになるでしょう。まるで自然の中で暮らすかのように、普段感じるような圧迫感もなくなります。ストレスを感じながら生活する家ではないため、心地よい生活環境を手にすることができるでしょう。こうした環境も、ただ材料を使うのではなく、注文住宅として夢をかなえるからこそ実現できることです。フローリングに使えば、自然のクッションの力で足腰の負担も軽減することができます。

注文住宅にするということは多くの希望をかなえることができますが、なによりも自分たちの理想の環境にするということが重要です。そのひとつとして無垢材を使った家を建てる計画をするという選択肢が出てきます。注文住宅にすることによって、いろいろ詰め込んでしまえば、予算よりも高くつくことも確かです。健康や利便性と居心地の良さを考えると、それだけの希望が詰まっているということも重要でしょう。しっかりと目的を定めておけば、しっかりと理想的な価格で希望していたマイホームを実現することができますので、目的を見失わずに話し合いながら決めていくことが重要です。